本陣「りなざう」


Zaurus(SL-C1000)
電子手帳時代を含めPDA歴17年半(2007年10月現在)の藩主が愛用するPDAです。
携帯にはマネの出来ない大画面・高解像度液晶を搭載し、WinCE機とは比べものにならない高認識の手書き入力機能を備え、ソフトウェアも充実していて購入時の状態でも機能は十分。さらに、ちまたで出回っているドライバを入れれば4GB-SDまで認識し、リモコン付ヘッドフォンCE-RH2をつなげば携帯プレーヤーを兼ね、GPSカードを繋げば簡易ナビゲーションとなり、ハード・ソフト両面の拡張性を楽しめるのも本機の特徴ですね。
携帯ならCFカードモデム経由またはBluetooth接続で第2〜3世代携帯に対応可能、PHS回線なら月パケット繋ぎ放題サービスのBitWarp for PDAや、プリペイドPHS回線のb-Mobile対応機種なので通信環境もバッチリ。外出先での簡単なウェブ更新ならコイツだけでも十分こなせちゃいます。

2006年11月以降に追加した装備やソフトはこちらで見てね。(^^;)
Zaurus(SL-C1000)用の周辺機器

【電源・ケーブル一式】
外出先での充電、パソコンとのデータ交換に使用する各種ケーブルです。
USBメス端子の付いたACアダプタ本体に巻取式延長ケーブルと先端コネクタを組み合わせて使ってます。SL-C860は専用形状ながら通信コネクタに充電用の線が入っていたので1本で済みましたが、SL-C1000のUSBコネクタはデータ専用になってしまったので、ACアダプタ形状のケーブルが必要になりました。

【GW-CF11H】
プラネックス社製の無線LAN(IEEE802.11b)CFカードです。
SL-C860時代から使っている物ですが、aやgが主流になりつつある今でもZaurusならこれで十分ですね。自宅&実家にてZaurusで通信を行う時に利用してます。聞くところによると、すでに廃版の機種みたいです。

【USBホストケーブル】
SL-C7XXシリーズからSL-C3XXXシリーズになって一番の向上ポイントはUSBホスト機能を標準装備した事。(公式にはアナウンスされてませんが…)このホストケーブルを咬ますと、外付けキーボード他を使用できるようになります。まあ、出先では使えませんが、会議や後援会の速記の時には重宝しそうです。

【Socket Bluetooth CF(Rev.H)】
非公式の対応ではありますがBluetooth内蔵の第3世代携帯経由での高速ワイヤレス通信が可能になります。日本ではBluetoothの普及が遅れていて、2002年前後に一時期発売されたCFタイプのカードはほとんど死滅状態なのですが、奇跡的に某通販サイトで買う事が出来ました。(2002.06現在)

※Bitwarpカード使用時(上)とSocket Bluetoothカード使用時(下)
ほら、こんなにスマート!(^o^)

なかなか閲覧が途絶えないので、昔の村正MM1-H3Wのネタもこちらに置いておきます。


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